
キノコとの出合
佐藤 継孝
仙台きのこ会に入会して初めての採集会 平成13年10月21日
栗駒山世界谷地採集会に参加して、自分にはキノコの知識は、5、6例にすぎませ
んでした。各自山に入り採集し現地で展示、食毒の区別の鑑定。種類の多さに圧倒
されました。又類似の鑑定の難しさ、本片手に懸命の鑑定に頭が下がりました。又
自分の知識の無さもよく分かりました。これから少しでもキノコの勉強をしようと思い
ます。先輩たちの指導のほど宜しくお願いいたします。
ナメコとの出合 平成10年10月19日
定義から船形山に入り、大倉川を越え楠峰谷に入り頂上めざしキノコ採集しながら
登り下り3時間ムキタケ、ナメコ採集、帰路につき大倉川を越え平地を20分ほど歩
いた時、直系1mブナの倒木に青いコケに金色のナメコ発見。息を呑む感動の一瞬で
した。大木一面に鈴なりのナメコ。初めはひとつぶひとつぶ手で採集していましたが、
日が暮れ始めたので急ぎ鎌で刈り取り、買い物袋大口満杯にして2袋の大収穫でした。
薄暗い山道を車のライトをつけ帰路につく。
コウタケとの出合 平成11年9月26日〜10月17日
今回採集1週前、30才前後の男性、定義の人が会話の中で、数年前までコウタケ
取れましたよ、最近は取れませんね、との話でした。1週後入山、採集中ナラの大木
の根元に山鳥が羽を広げたように生えているのを発見。ひと目見驚き、感動の一瞬で
した。傘の直径300mm茎の直径60mmでした。コウタケは生まれて初めての採集
なので幸運でした。
其の後4週連続ヒット、合計36本。
2週目のことです。クマが多い山なのでラジオ掛けて歩いていると又発見。採集中、
山の上から駆け降りてくる影。一瞬クマかと思いましたが、同年輩の人でした。くる
りと背を向け袋の中に獲物をいれ、取れましたかとの声にそ知らぬ顔で、さっぱり取
れませんね、との返事を致しました。
ムキタケとの出合 平成15年11月30日
栗駒山世界谷地大地森H1154m仙台発朝4時栗駒着。6時朝、食事取り7時山
に入る。1時間登り、採集地着き北東斜面東に50分下り、登りに50分。ナメコ〜
ムキタケ採集し、戻る東斜面西側でも採集を始める。20分ほど歩き直径1.2m立
枯の大木にカーテンのように一面に見事なムキタケ。先に取ったムキタケをカゴから
全部ほおり出し、新しい良いムキタケのみカゴ半分ほど採集、帰ることにした。車ま
で帰り道1時間の山道、木の枝にひっぱられ、クマ笹に足をとられ、重いのでひとり
言をぶつぶつ言いながら車までやっとたどり着き、仙台までこれから2時間。山が好
き、キノコが好き、とはいえご苦労さんでした。