
研修旅行に参加して
東海林 武昭
ナラタケの群生、これが始まり。
職場の同期生に(私は市バスの運転手)きのこ取りに行ってみないかとの
誘いに…。
35年前のことです。升沢入り口付近…。それで私のきのこバカが誕生した。
結婚して一年目。魚つり、将棋、囲碁、パチンコ、きのこ取りと、好きな事は
何でもやる遊び人。妻は呆れ返り、大丈夫かしら、この人と私はやっていけ
るかなあ…とつぶやく。
今は笑っていますが、当時きのこに関する物全部買い込み、これが毒き
のこ、ツキヨ茸にテング茸類、命にかかわる物を頭に入れ、今日は升沢、
明日は新川、今度の休みは里山か……。
それから十年、一人前かなあ…と思っていたところ、きのこ同好会が気
にかかり入
会したいと思ったが、私は一人歩きが好きだなあ、わずらわしい。やめてこ
……。
4年前、山で一組の夫婦に出会い、何か楽しげな暖かい物が伝わってきて
「何か取れましたか」と声を掛けると、笑顔で答えてくれたのが今は同好会の
菊池夫婦でした。
きのこを覚えるなら同好会に入った方がいいのではないかと勧められました。
それから二人は友人になり、きのこに夢中です。私も平成14年に入会しました。
10月2日、遠足に行くような気分で、長靴、カッパ等揃えながら、これで万全。
その朝マイクロバス、自家用、ワゴン車等で出発。鳴子・鬼首ロッジに立ち寄り
、目的地荒雄山に到着後、役員の方の注意、時間、集合場所を確認して入山。
小雨降る中リックに入っているはずのカッパが入っていない。まずい!どうし
よう……。
部長の高橋洋一さんが、ゴミ袋を頭からかぶれば短時間ならしのげるとアド
バイスされ、さえない入山となりました。
山を歩くこと3時間、皆が集合場所に集まり始めたが、もうちょっと、集合時間
に間がある。その辺のきのこを探しに入山。30分位して戻って来たら、バスは
発車したとの事。
その頃バスの中で、人数が合わない、ひとり足りない、おかしい……。そこで
誰かが、ゴミ袋がいない! …車内は笑いの渦。後でわかり一躍有名になった
様です。
その晩、司会の鈴木三郎さんが始めにイチローの新記録達成報告。全員拍
手。明日の天気祭りで乾杯。その後は自己紹介、カラオケ、おどり、きのこ談
話。夜遅くまで続いた。
2日目も雨。それでも強者達は入山。荒雄山の9合目付近、ブナハリ茸の群
生を発見、記念撮影。きのこはいまいちでしたが、最高の思い出になりました。
役員の方々ありがとうございました。
最後に私の反省。@ 山での喫煙 A 時間厳守 B 団体行動の徹底