TBC住宅展示場前


会場案内図

〜申〜今年の干支を「申」、これをサルと読む不思議、およそ「シン」とか「もうす」と読解する現代、もとの甲骨文字の語意は、天空を切り裂いて降りる稲妻を意味したと言う。目も眩む閃光、轟くごう音、この自然現象を古代人は、驚天畏怖、神の仕業と崇めたのもムベなるかな、創めに「申」は神なり、世代を変遷して「神」の字になっているらしい。
 さて、文頭に〜申〜と記したのは古代用語ではなく、現用の「もうす」のこと、編集の雑感を「謹んで申し上げます」との挨拶を、1字で表した洒落のつもりです。
 今年は沢山の寄稿に恵まれ、しかも長短バラエティーに富んだエッセンス揃い、編者は大いなる満足と感謝を奉げるものです。一方では大幅な増頁となり、製本費増は?など贅沢な悩みもあり。今年度は印刷先を替えてプリント方式の製本を試行。制作費の低減、妥当なカラー写真の価格などをメリットとしたが、約15頁増は帳消しの要因と、懸念は尽きない。もっと大きな誌面文字の要望もあり、同感ですが長編になるに従い、小サイズ文字で頁削減を図る性癖、小人の小心たる所以です。全誌面を完成版に仕上げ製本に持ち込む建前から、誤字脱字、誤変換も多いと思いますが、乞い願わくは、寛容と住所電話の誤植あれば必ずご一報を、畏み畏み申す。

編集後記